映画「オアシス:スーパーソニック」あらすじ

オアシスは1994年にCDデビューした、イギリスのロックバンドです。全世界で5000万枚以上のCDを売り上げた巨大ロックバンドです。この映画は、オアシスのリアム&ノエル兄弟が製作総指揮を務め、デビュー前から、解散までのバンドの活動記録、ライブ映像、ありのままの彼らを描いた、長編ドキュメンタリー映画です。ノエル、リアムは公営住宅で生まれ育ち、父親は虐待をするような人物でした。母親から父親から暴力を受けており、リアムが七歳の時に父親の元を離れます。二人は、いたずらをしたり、悪いことをたくさんしました。1991年にオアシスを結成、1993年にレコード会社と契約します。その間にもリアムが暴力トラブルを起こしたり、ドラッグを使用したりしながらも沢山の名曲やアルバムを発表していきます。元メンバーに訴訟を起こされたり、トラブルが途切れないバンドです。沢山の関係者や本人達のインタビューが当時の様子を語っています。2009年にはノエルが出演直前だった音楽フェスティバルへの出演を急遽取りやめ脱退を発表します。事実上、オアシスの解散になってしまいました。この映画にはライブ映像が沢山使用されています。映画のラストでもライブ映像が流れ、当時のライブの熱狂が伝わるようになっています。有名なウェンブリー・スタジアム(クィーンや、デヴィッドボウイ、コールドプレイなど沢山の有名ミュージシャンがライブを行っています)でのライブの様子も収められています。

映画「オアシス:スーパーソニック」感想

この映画を観て、オアシスのハチャメチャなイメージそのまんま、いや、それ以上に凄い滅茶苦茶ぶりでした。ただ、わがままなだけでなく、普通に犯罪を起こしたりしていて、でも、音楽のメロディーは、哀愁が漂うような切ないメロディーを作っていて、そのギャップがたまらない魅力です。私も丁度世代で、CDを購入して聞いていたので、すごく楽しめたし、貴重な映像やインタビューで当時の雰囲気が伝わってきました。日本ではありえないような行動もオアシスなら納得してしまいます。滅茶苦茶ながらも、自分が尊敬する人や音楽には礼儀正しいところも筋が通ていてかっこいいとすら思いました。リアム、ノエル兄弟はすごく仲が悪く、解散後は絶縁状態ですが、SNSなどで生存確認だけをしているというところも面白いです。再結成はないと言ってますが、してほしいような、、でもしてほしくないような。複雑な気持ちです。オアシス世代ではない人にも観てほしい映画です。

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